
キャンプでも庭でも、自分だけの“くつろぎ空間”を手軽に作れるハンモック。
揺られる心地よさはもちろん、地面の凸凹や湿気から解放される寝心地の良さも大きな魅力です。
ここではハンモックの魅力から種類、設営のコツ、快適に使うためのポイントまでをまとめてご紹介します!
1. ハンモックの魅力――なぜ選ぶのか?
- 軽量・コンパクト
テントやコットに比べ数百グラム、畳むとTシャツサイズになるモデルも多く、バックパックにすっぽり収まります。 - 快適な寝心地
地面の凹凸や湿気を気にせず、身体全体を面で支えるので腰や肩への負担が軽減。ほどよい揺れがリラックス効果を高めてくれます。 - 多様な設営場所
傾斜地や岩場、湿った場所でも樹間さえあれば設営可能。好みの景観ポイントを選べる自由度があります。
2. 主なハンモックの種類
- キャンピングハンモック
ナイロン製で折りたたみやすく、虫よけネットやタープとセットにできる万能モデル。ソロ~二人用までサイズ展開も豊富。 - レイフラット(Lay‑Flat)/ブリッジ式
底面が平らで、“水平寝”が叶うタイプ。寝返りを打ちやすく、まるでテントのような寝心地が特徴です。 - ロープハンモック
麻やコットン、合成繊維で編み込まれた伝統的スタイル。通気性抜群で夏のレジャー向きですが、長く寝るにはクッションが必要。 - ダブル・ファミリーハンモック
二人以上で使える大判サイズ。デュオキャンプやファミリーキャンプでゆったりくつろぎたいときに◎。 - ツリーテント(吊りテント)
床面とフレームを備えたハイブリッド型。森の中で自立設営でき、地面に接しないオールインワンの“浮遊テント”です。
3. 設営の基本ステップ
- 支点を選ぶ
太さ15~20cm・間隔3~5mほどの樹木2本を探します。周囲に鋭い枝や石がないかもチェック。 - サスペンションを巻く
専用ストラップを木に一周させ、ループにカラビナを掛けられる形に。木へのダメージを抑えつつ調整も簡単。 - ハンモックを吊るす
カラビナで本体をセットし、座った姿勢で最適な高さ(地上40~50cm程度)とテンションに微調整。 - タープ&虫よけのセッティング
雨や強風対策にタープ、虫対策にバグネットを追加します。平地のテントと同様に、風向きや水はけも考慮を。
4. 快適に使うための3つのコツ
- 水平姿勢を意識
体をやや斜め(頭と足を低く)ではなく、できるだけ水平に保つと腰痛予防に。足先を少し上げるイメージです。 - 保温対策は必須
底面からの冷気を遮るアンダーキルトやインサレーションパッドで、春秋・冬でも安心して使えます。 - 小物を吊り下げるリッジラインを活用
ライトや携帯、飲み物を吊るせるリッジライン(ハンモック上部に張る細いロープ)で、手元に必要なものを整理。
5. ハンモックキャンプの楽しみ方例
- 朝のコーヒーブレイク:ハンモックに揺られながら淹れたての一杯で目覚め
- お昼の読書スポット:お気に入りの本や音楽とともに午後の読書タイム
- 夜の星見タイム:タープを半開きにしてムーンライトハンモック観賞
まとめ
ハンモックは「吊るす」だけで誰でも簡単に快適な寝床を作れる、ソロキャンプの最強ギアです。
軽量・コンパクトながら、その寝心地と設営自由度はテント以上。タープやネット、保温インサレーションと組み合わせれば、1年中どんな場所でもアウトドアライフを満喫できます。
ぜひ次のキャンプで、木々の間に揺られる非日常体験を楽しんでみてくださいね😊!