
ソロキャンプで実際に起こる「ありがちな失敗」を、リアルな体験談から掘り下げながら紹介します。
失敗を知ることで「自分は大丈夫?」という不安も軽減され、準備や心構えがよりしっかりできますよ!
🌧️ テント底から水没、火も起きず、全てが水浸し!
あるRedditユーザーは、レインフライ付きのテントでも防水できず、当日は大雨でテントの底が浸水。
さらに、木材はすべて濡れて火が全く起こせない状態になり、パニック寸前だったといいます
→教訓:グランドシート+防水処理は必須。雨具だけでなく、火器(ガスストーブなど)も雨対策を忘れずに。
テント底からの浸水&火おこし失敗
失敗ポイント
大雨でグランドシートが不充分だったためテント底が水没。さらに薪はすべて濡れて火が起こせず、夜を乗り切れない状況に
予防策
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十分に大きめのグランドシートを用意し、テント床面より縁を10〜20cm外側まで覆う。
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雨天予報時はテント外に二重のフライシートかタープを張って雨脚を逸らす。
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着火剤(固形・ジェル)、防水マッチ、ガスバーナーなど、複数の火器を併用しておく。
解決策
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浸水した場合は、テント内のギアや衣類をビニール袋に避難させ、まずはタープ下で火器を組み立て。
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濡れ薪からの火起こしが難しければ、予備の固形燃料や携帯ガスストーブで小型の火を確保し、徐々にメイン薪に火を移す。
🏕️ 強風でポール折れ、再購入しても風にやられ…
こんどはテントポールが強風で折れたケース。166ドルのポールを交換する羽目になり、さらに土の硬い地面にペグが刺さらず…と踏んだり蹴ったり。
「これがキャンプの醍醐味」と前向きなレスポンスもありました。
→教訓:耐風性の強いテントや予備部品、地質に対応したペグを必ず持ち込みましょう。
強風によるポール折損&ペグ抜け
失敗ポイント
突風でテントポールが破損、標準ペグは硬い地面に全く刺さらず設営不能に
予防策
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風速5m以上の予報時は、ジオデシック構造や風抜けの良いメッシュ型を選ぶ。
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アルミ・グラスファイバー混合の強化ポールを選び、予備ポール1本を持参。
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地質に合わせ「Y字ペグ」「スクリューペグ」「ハンマー付き太軸ペグ」を併用し、しっかり打ち込む。
解決策
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ポール破損時は、場所を風下側に変更し、応急でガイロープを多方向に張ってテントを補強。
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ペグが刺さらない場合は、石や木片でフライシートの張綱にウェイトをかける(バケツに石詰めなど)。
😱 不安&恐怖で設営途中に撤収!一人が怖かった
初ソロキャンプ中、設営後に「森の中で一人」ということでパニックを起こし、テントをたたんで帰った女性。
“After I got camp set up I had a bit of a breakdown … I panicked and packed up and left”(reddit.com)
→教訓:心の準備も大切です。最初は林間など人目のある場所や慣れた場所で、少しずつステップアップしましょう。
“森の中ひとり”で恐怖→撤退
失敗ポイント
設営後、暗がりの静寂に耐えられずパニック。テントを畳んで撤退してしまったreddit.com。
予防策
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最初は「林間サイト+車横付け」「人目のあるサイト」など、程よい安心感のある環境を選ぶ。
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ランタン・ヘッドライトはメイン+サブで最低2〜3灯を確保し、夜間の暗闇不安を軽減。
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BGM用のBluetoothスピーカーや、ラジオ・オーディオブックで“安心音”を流せる準備を。
解決策
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恐怖感が募ったら、テント内から一歩も出ず、音楽や照明を最大限活用してクールダウン。
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近隣サイトの管理人やキャンパーに声をかけ、一時的に心を落ち着けるサポートを仰ぐ。
🌞 暑さ&虫で早々に終了…「これ、誰のための旅?」
夏の高湿度と大量のアリに襲われたユーザーは、「3日間これを続けるなんて無理」と早々に中止。
“It sucks … the only person I had to make happy was me. And I was not having fun.”( reddit.com)
→教訓:暑さ対策(タープ、日陰、熱対策)と虫除け対策は必須。自分の快適ゾーンを確保しましょう。
暑さ&大量の虫→不快で撤退
失敗ポイント
真夏の高湿度に加え、アリや蚊の大群に襲われ「自分のための時間」が苦行にreddit.com。
予防策
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日中はタープ下や木陰を確保し、冷感タオル・ポータブル扇風機で体感温度を下げる。
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虫よけスプレー(ディート含有)+ハッカ油スプレー+蚊帳やメッシュタープを併用して物理・化学両面でブロック。
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食料・ゴミは密閉コンテナで保管し、現地売店やレンタルの食料収納ボックスがあれば積極利用。
解決策
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夜間はテント内のメッシュパネルを最大限に開け、風通しを良くする。小型USB扇風機を回して空気循環を常時キープ。
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虫の侵入が止まらない場合は、即席で蚊取り線香や虫よけキャンドルを焚いて“虫のフェンス”を形成。
⚡ 明るい灯りがないと恐怖倍増…LEDランタン1つは不安
初心者ソロキャンパーからは「LEDライトを1個だけ持っていったら超不安だった…」との告白も
→教訓:メイン+サブのライト2〜3本体制で、万が一の暗闇にも備えるべき。
暗闇の恐怖&ライト不足
失敗ポイント
LEDライトを1本だけ持参し、夜中に消灯・故障してパニックにporonnocamp.com。
予防策
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メインランタン+ヘッドライト+予備ライト(小型クリップ式 or キーライト)の3灯体制に。
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懐中電灯やスマホライトも緊急用に複数箇所に配置。
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予備バッテリーやソーラー充電器で常に“満タン”を維持。
解決策
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万一ライトが全滅したら、テント内の反射面(ビニール袋やホワイトグランドシート)を使ってスマホライトの光を拡散。
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管理棟や隣接サイトから予備ライトを借りる/売店で購入して緊急補充。
🗺️ まとめ:失敗を経験から防ぐ5つのチェックリスト
ケース:失敗
- テント浸水&火起こし不能 → グランドシート+着火リスク対策
- 強風でポール折れ&ペグ抜け → 耐風仕様・予備部品・地質対応ペグ
- 一人の寂しさに耐えられず撤退 → 慣れるための徐々にステップアップした立地選び
- 体調不良・虫・暑さで苦行 → 日陰・虫除け・熱中症対策
- 暗闇が恐怖に → ライティングを複数用意
✅ 失敗は“成功の母”
ソロキャンプの醍醐味は、失敗の数だけ「自分で考えて工夫する体験」をすること。問題を解決するごとに、次は「もっと快適に」過ごせる自信につながります。
心の強さと実践力を身につけ、一歩ずつ「自分なりの理想のソロキャンプ」を作り上げていきましょう。
ぜひ次回の一人時間を、今回の学びを活かして楽しんでください😊