キャンプテクニック(Techniques)

初張りガイド:ドームテントの張り方ステップバイステップ

「テントってどうやって立てるの?」と不安な初心者さんに向けて、ドームテントを例に初張りの手順を写真付きで丁寧に紹介します。

ポイントを押さえて快適&スムーズ設営を目指しましょう!⛺️

 

 


1. 設営前の準備

  • 設営場所の選定
    - 平らで石や枝がない場所を選ぶ
    - 入口は風下側に向けると安定する
  • 地面の整地&グランドシート敷き(あるとテント底の保護に◎)
  • 同梱品を確認(ポール・ペグ・ガイドロープ・ハンマー等)

2. インナーテントを広げる

  1. 収納袋からインナーテントを取り出し、グランドシート上に広げる
  2. 入口(ドア)の向きを確認し、ファスナーを少し開けて空気を抜きやすくしておく

3. ポールを通して立ち上げる

  1. メインポール2本を伸ばしてスリーブ(またはクリップ)に通す
  2. ポールの端を本体のリングやカップに差し込み、交差させて立ち上げると自立する
  3. 端を差し込みながら軽く押し込むことで、テント全体がふっくらと立ち上がる

4. フライシートをかぶせて固定

  1. フライシートをインナーテント全体に被せる
  2. フックやバックルを使ってポールやテントに確実に固定する(色分け設計なら迷わず安心)
  3. サブポール(前室用など)があればスリーブに通し、適切に形を整える

5. ペグとガイラインの取り付け

  1. 対角線上にペグを差して本体を固定(強風対策を意識)
  2. フライシートのガイラインを地面に張って固定し、シワを伸ばして形を整える
  3. 張り綱の距離は本体から約1 mが目安、風向きも考慮して調整

6. 最後のチェック&快適化

  • テントが安定しているか、ぐらつきやたるみがないか確認
  • 入口やベンチレーションがスムーズに動くかチェック
  • インナーテントの中に必要なマットや寝具を設置し、居住性アップ

👍 設営のコツまとめ

  • 色分けされたポール/フックなら組み立てがより簡単に
  • グランドシートで底面を保護し、テント寿命を延ばす
  • ガイラインは対角線&均等な張りが形の安定と耐風性に重要
  • 入口は風下方向に設置するのがベスト

 

 

YouTube動画

 

 

🔁 撤収編:スムーズ&キレイに畳む

✅ 撤収ステップ

  1. ガイライン→ペグ→本体固定ペグの順にぬく

  2. フライシートをたたみ、折畳まず収納(風上側で作業がスムーズ)

  3. インナーテントの湿気を抜いてたたむ(空気を抜いて密に収納)

  4. ポールを「押して抜いて」折りたたみ(内部コードへの負担軽減)

  5. ゴミ落とし&乾燥:入口を開けて軽くたたき、汚れ・湿気を除去

  6. すべてを収納袋に片付けて完了!


🎯 ポイントまとめ

設営 撤収
入口は風下側 入口を開けて乾かす
ポールやペグは「押す」 ポールは「押して」抜く
フライは色分け&対角線固定 風上側で折りたたみ
グランドシートで保護 内側を乾かして収納

 

✅ まとめ

  • 段取りは「地面の整地→インナー設営→ポール立ち上げ→フライシート被せ→ペグ&ガイライン固定→調整」でOK!
  • 慣れれば10~15分程度でしっかり設営できるようになります。
  • ポールとスリーブの色や形状で、初心者でも迷わずスムーズに組み立てられるのがドーム型テントの魅力です

 

 

 

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